この差がではどこからくるかですが、これは就活の違いからくることが多いです。
見つからないと言っている人は、直ぐには見つからないと決めきっているのもありますし、行動が上手くかみ合っていないなどがあります。
しかし、まじめに探していてもない、という時はある、これも事実です。
もしあなたが、見つけられていないなら、探し方がよくないのでは?一度考える機会としてください。
現実は決して甘くなくはないですし、フランスでも就職難というのもあります。
「これなら大丈夫!」と思って応募しても、採用に至らないというのもありです。
しかし「このままでは貯金が減っていくだけ」と焦りを感じつつも、心のどこかでは「なんとかなるだろう」と楽観的に考える人が確かにいます。
ところが、採用されることはなく1年が過ぎて、今度は応募できる求人自体をずっと目にすることもなくなったとなれば、不安と焦りは募る一方になっていくものです。
そうなって初めて「何か打開策はないか」といろいろ情報を調べていくかと思います。
この現実はよくあることだと感じています。
この、なんとかなるだろうという状況なのですが、私は就職先が見つからないでいる人には、3つの共通点があると感じています。
なんとかなるだろうと思いつつ、
1:日本語新聞だけで求人を探している
2:友人の紹介を待っている
3:フランス語の求人サイトで探すのは無理だと思っている
見つからないのは、これら3つの状況が複雑に結びついている場合があるのです。それもずっと。。。
そうすると仕事を見つけるのはかなり難しいです。
なぜなら、友人だけに頼っている、日本語の無料新聞の求人欄で求人を待っていても、希望の職種だと1年なにもないで終わることがあるからです。
勿論友人が、人材バンクのような人ならいいのですが、これは現実では確率が低いですよね。日本語新聞も、日経企業がほとんどですので、フランスにある日本企業の求人件数が少ないのが現実で、それに職種が限られているのです。
つまり現状では、魚のいない池で釣り竿をたらしているようなもので、チャンスが来ないで終わってしまうようにもなってしまいます。
就職には、CV(履歴書)を送ることから始め、リピートをしてサイクルを回していくことで、採用まで行き着くことができます。
しかし、件数がすくないか0であれば、リピートができないということです。
1回応募をして、直ぐに採用されるということもありますが、通常は就活に数ヶ月はかかります。
ですので、1回はダメでも、リピートをして2回、3回、10回と応募をできないと、採用される確率を低くしているということになります。
応募ができる状況でないと、精神的に厳しくなっていきます。そうなればブラックな企業でも就職しないととも思うようにもなっていく場合があるのです。
一回の応募で採用されることもありますが、リピートして応募できる状況にするためには、
友人だけ・日本語新聞だけで
では限界があるのです。
しかし、これまでそうしてきた人にとっては、それなりの理由があります。
主に以下のようなものが挙げられます。
1:フランス語の求人サイトで応募するにはフランス語が難しい
2:フランス語で用語が難しくて労働条件がわからない
3:求人サイトの探し方、応募の仕方がまず分からない
というものです。気持ちがわからないわけではないですが、避けていると状況は変わりません。
ですので、チョイスがある、件数がある求人サイトで応募できる機会を探して、チャンスを掴んで行かねばなりません。
なぜなら求人は旬なものです。
というのは、求人は年中あるものではないからです。
つまり、
などのタイミングで求人がでたときを狙わねばならないからです。
タイムリーに即応募していくことが肝心です。
とは言え、自分にあった求人広告を探すのは、そう簡単ではありません。日本人なので、フランス語で言葉のハンディがあります。
ではどうしたらいいのか、
それは、「あなたが応募できるポスト」を探していくノウハウを身につけることです。
適切な求人を見つけだすことができれば、応募ができるようになっていきます。
就職ができない背景には、先ほどみました、
1:フランス語の求人サイトで応募するにはフランス語が難しい
2:フランス語で用語が難しくて労働条件がわからない
3:求人サイトの探し方、応募の仕方がまず分からない
これらのことが難しいと思っていた、心のブロックを外していくことが大事になります。
事実、フランス語の求人サイトがあるのは知っている、仕事があるようだけど、求人広告を探さなかったのは、難しすぎて、読めないとと思っている人が多いです。
この作業は簡単とは言いませんし、サイトを使いこなすには、テクニックが必要です。
しかし、形があってその通りに行っていけば、フランス語でも求人広告は読めるようになるんです。
求人広告をチェックして探していくノウハウを身につけること、ここを乗り越えさえすれば、応募の回数を増やすことができるのです。
最初は難しいと言われる人が多いのも事実なのですが、慣れるものです。
それに、慣れないといけません。
そこで、フランスで仕事先を探している、フランス語が苦手でやる気をなくしている!というフランス在住者の方、日本にいるワーホリ渡航者の方に、「フランスで就職するためのロードマップ」をご紹介します。
より自分に合った求人のプロフィールを見つけるノウハウを身につける講座となっています。
フランスで真剣に仕事を探していきたいあなたへ!
先ほど求人情報は旬だとお伝えしました。
ですので講座では、そんな旬な求人への応募のチャンスを逃さないように、
・短期集中で、数あるフランス語で求人サイトの特徴を知ることができる
・自分に合ったのフランス語の求人広告を見つけることができる
・志望動機書のフランス語で書き方を学べる
・応募し続けるためのノウハウを身につけて、サイクルを回していくことができる
という内容になっています。
就活のノウハウを身につけていけば、サイクルをまわしていけます。
先ほどお伝えしましたが、サイクルをまわしていくために、応募できる求人を探し、フランス語の求人サイトも使いこなすことで可能になっていくのです。
「フランス語が苦手」と思われても、集中的に学び、慣れていくことで、検索力を身につけることができます。
ワーホリでフランス行きが決まっている方、またはフランスに住んではいるが、これまでチャンスをものにできなかった方、一般企業でも、料理やパティスリー方面でこれからスタージュをしたいと思っている方、検索力を身につけ応募していくノウハウを身につけてください。
講座プログラム内容
本講座は約2時間の動画講義となっています。
オンラインで視聴できるのでいつでも都合のよい時間に学習することができます。
自宅からも視聴できますし、スマホから視聴すれば通勤中の電車の中でも見ることができるので、スキマ時間を有効活用することができます。
買い切り型の講座となるので無期限でコンテンツを視聴することができます。
コースのプログラム
1フランス語のレベルと日本人とフランス人経営者の会社の違い
首都のパリと地方都市で日本人にとって応募のチャンスについて、フランス語のレベル別で応募し易い職種を解説。
2.労働契約と条件
残業時間と代休や限残業時間の代休や、CDDとCDIの試用期間とインターン他
試用期間についてフランス語で解説(労働契約の条件用語解説PDFあり)。
3.仕事を探す・自分にあった求人広告の検索の仕方
日本企業が多い日本語の求人広告とフランスで大手のフランス語の求人広告サイトの紹介と、
ハローワークを含めた求人サイトの使い方の解説
4.志望動機書の自分のアピールの仕方
日本語とフランス語の求人広告の違いと、自分に適した求人広告の検索の仕方
5.志望動機書自分のアピールの仕方
自己アピールの伝え方と志望動機書の書き方を解説(アピールの仕方についてモデル4つのPDF)
6.求人サイトで応募の仕方
複数の各求人サイトでの応募方法の解説と
督促メールの内容と送り方のモデル(督促メールPDF)
7.求人への応募まとめとアクションリスト
サイクルのまわし方のまとめとアクションリストの解説
フランスでの就活と講習
自分に合った就職先を見つけるには、それなりの時間を費やしている人がほとんどです。
数ある求人広告の中から、自分にとってチャンスがある広告を見つける作業を効率よく行うにはテクニックが必要です。
事実、就活しているフランス人でも、とんでもない時間をかけて活動しています。
テクニックが必要ですので、就活には講習を受けてノウハウを身につけるのが普通です。講習を受けた人とない人とでは、雲泥の差があります。
講習では検索の仕方から、面接の準備の仕方をみっちりとコーチして貰えます。
これらの講習の費用はどのくらいだと思いますか?
ハローワークでは講習費は高く、大体1日1000ユーロです。
1日1000ユーロとは、就活をしている人には払えない金額です。
では参加している人はどう払っているかですが、フランスですでに勤務経験があり、失業になれば、フランスのハローワークである、ポールアンプロワで受理されると、無料で講習に参加できるのです。
1日1000ユーロもかかるだけあり、講習は実際よくできています、そこで学んだようにしていくと、的を得た応募ができ、そうすると返信がくるようになります。
そのくらい違いがあるということです。
私自身も解雇に遭い自力では限界を感じ、ポールアンプロワで講習を受けたのです。
応募をして今まで返事すらこないという場合があったのに、返事が来て再就職ができました。良いと思ってして応募していても、的を得た応募ができなかったとわかりました。
そこまで違うなら、講習を受けノウハウを身につけたいものです。しかし、1日1000ユーロは高額です。
それも1日ではすみません。
日本からフランスに来たばかり、またまだ仕事をしていないとなると、ポールアンプロワで講習は受けられるません。
それに全てフランス語の講習で到着したてでは理解が難しいのです。
そこで、自力で探し限界を感じてきている方へ参加できるようにコースを作りました。
この講座は、自分自身でも求人広告を探し、検索力を身につけて就活の準備をしていきたいと考える方向けの講座です。
それが、今から紹介します『フランスで仕事を見つけるためのロードマップ(求人広告攻略編)』です。
何故なら、この求人検索こそが難しいからです。特に私達外国人の日本人には向いている会社、就職先を選び、自分の強みをどうアピールして応募するかは、ノウハウが必要です。
日本人はフランス語はフランス人ほどできません。しかし、日本語ができます。そのできることを生かせる求人広告を見つけ、形を整えて応募していかねばならないからです。
私自身が求職をし、ポールアンプロワで講習を受け、失業後に再就職できたノウハウとなっています。
フルな講習になると、ポールアンプロワでも1週間かけて行っている講習になります。
日本人が就職に有利にできるように、日本人だから狙える職種や企業にフォーカスをして、就活ができるように低価格で受講できるビデオ講座となっています。
この講座を受講する3つのメリット
1.自分の付加価値を発揮できる求人広告をみつけるノウハウを身につける
就職活動には根気がいるもので、より自分にあった求人を探すためには、時間がかかります。応募していくことができれば、採用へと向かうことができます。
2.自分の働き方に合った求人の、労働条件を知れる
フランス語の求人の労働条件を理解するのが難しいと思っている、フランス語で読めても労働条件が分からず、応募できないでいることがあります。
求人広告に書かれている内容を理解して、応募できるようようにしていくことができます。
3.時代に合った応募方法を学べる
昔と今では状況が違います。昔はEmailに履歴書をつけて送っていましたが、今は企業のサイトに直接応募するようになってきています。古いやり方から今のやり方へ変えて、就活をしていけます。
この講座の価格
あなたはこの講座にいくら投資できますか?
私自身も、講習に通い再就職ができました。そのノウハウをお伝えしています。
あなたにとっても、この講座に参加することは「投資」です。
なぜなら、この講座で得たスキルによって将来的なリターンを見込むことができるからです。
この講座の金額は、気持ちとしては最低でも5万円で販売したとしても安すぎるぐらいだと思っています。
しかし、ゼロイチの人にとって5万円という金額はハードルが高いのではないかと考えています。
そこでこの講座の価格を145ユーロにさせていただくことにしました。
これまではテキストのみのPDFでも講座を作成していましたが、このロードマップは動画で解説されており、求人広告と志望動機書のモデルも網羅しています。
フランス語での説明もしていますので、日本語でと理解できる内容でこの価格にしています。
講座を受けてみたいと考えるている方に、この講座のデメリット
もお伝えします。
受講して頂く方を厳選しています。
私自身が膨大な時間を投資して培ったノウハウをこの講座にしています。
ですので「ラクして仕事を見つけたい」みたいな人にはこの講座に参加してほしくありません。そう考えている人は、フランス語検索力をつける行動もしないので結果がでないからです。
人によってはノウハウを悪用するなどもあります。そんな冷やかしの人が参加するのを防ぐため、本気の人だけに参加してもらうために、講座に返金保証はつけていません。
「ノウハウだけもらって返金してもらえばいいや」
みたいな人が本講座に参加するのを避けるためです。
時間をかけて身に着けてきたノウハウだからこそ、本気の人だけにお渡ししたいと思っています。
本講座の参加条件は
「本気で取り組んで実践する」
講座は買い切り型なので無期限で視聴できることを考えれば、いかにこの金額がお得かご理解いただけると思います。
特典
講座の特典として、志望動機書の添削をつけています。
志望動機書のモデルを4つつけていますが、個人差があります。フランス語でパーソナルな志望動機書を作成して、応募したい方へ、添削のチケットを特典としておつけしています。
【志望動機書添削返信】
添削に、あなたが作成した志望動機書をお送りください。添削は、申し込みされたメールアドレスへ3日以内にお送りします。
どうアピールするのがいいのかの推敲に時間をかけて返信しています。